新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、濃厚接触を避けるため、ご来社の際はマスクの着用と手洗いうがいをお願いしております。
ご購入をご希望の方は、通信販売サイトGottsu ONLINEを是非ご利用下さい。 リフェイスなどのご要望は、なるべく郵送にてお願いいたします。
なお、お荷物は到着後24時間開封をいたしません。
また、海外発送は一部の地域を除いて通常通りです。
ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんが、ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
お知らせ
『Sepia Tone VI Metal Tenor』『Studio Metal Alto / Tenor』『Sepia Tone Will Alto』『Sepia Tone Soloist Crossover Alto』『Clarinet Barrel』
以上の商品は2020年12月をもちまして、製造を終了いたしました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
また、『Sepia Tone Master 2018』は、2020年12月末で一旦製造を休止し、『Sepia Tone Master 2021』として生まれ変わります。
まもなく発売を開始する予定ですので、ご購入をご検討の方は今しばらくお待ちください。
メイキングビデオ
デモ演奏
Gottsu Sepia Tone Double Ring
フロリダ期ダブルリングのバッフル、チェンバー、サイドウォール、素材に至る まで解析し、試作を重ね“Sepia Tone Double Ring Tenor”が完成しました。
伝説のジャズテナー奏者たちが愛用してきたヴィンテージマウスピース。中でもリンクNY期、フロリダ初期のダブルリング は、その魅力的な音色にいまなお多くのテナー奏者を惹きつけて止まない。しかし、70年も前に造られたも のであるため、現在では状態の良い個体はほとんど存在し無く、しかもかなりの高価で、数十万円します。
過去に数回ダブルリングをリフェイスしたときに、細かいところまで解析しCADデータを作りました。
また、ダブルリングの欠点でもあるモコッとした感じを解消しフロリ ダ中期、後期のSuper Tone Masterのテイストを加えることで、より雑味がありツヤと太みのある音色に仕 上げている。それは、マウスピース内部のみならず、ボディからビークにかけて一旦膨らみを持つヴィンテー ジリンク独特のラインの再現は特にこだわった部分で、マウスピース内部の影響と同じぐらいシェイプも音色や吹奏感に左右する重要な部分です。5軸マシーンでもこの部分は非常に高度な切削技術を要し、何度も試作を重ね実現したこだわりの部分です。
“Sepia Tone Double Ring Tenor”ヴィン テージリンクにこだわり探し求めている人、渋く雑味のあるジャズのサウンドを求める人にぜひ試していた
だきたいです。
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