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information / お知らせ

Gottsu リフェイスは大変好評いただき、誠にありがとうございます。
マウスピースを、お送りいただく際には、スムーズに診断や連絡するため
事前にメールをお願いたします。
お送り頂ける際に以上の事を予めご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

あなたのマウスピース。私が責任をもって調整いたします。

ヴィンテージマウスピースなど

長く使ったマウスピースは、フェンシングの立ち上がりとテーブル部分が削れてきます。
これはメタルマウスピースでも避けられない現象で、
長く使ったマウスピースはフェンシングが長くなっている事が多いです。
これをほんの少し整えてあげるだけで、マウスピースはよみがえります。

新品マウスピースなど

ほとんどのメーカーのマウスピースは最後の仕上げが機械任せの場合がほとんどです。
機械仕上げは、ばらつきが少ない反面、繊細な仕上げとは程遠い場合があります。
ばらつきが少ないとはいえ、マウスピース選定などあり、全く無いわけではないのです。
リフェイスすることで選定以上のマウスピースの性能を引き出します。

独自に考案している、Gottsu理論(Gチューン)

Gottsu理論とは、力学と人間工学を総合した独自理論です。
これにより、マウスピースの吹奏感や音色、さらにコントロール性が向上します。

Gチューン無し

Gチューン有り

Gチューンの証にGの刻印を入れます。
※刻印なしは受け付けていませんのであらかじめ
  ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

多くのアーティストに支持されています

MALTAさんのGチューンマウスピースです。

Gottsuの工房で~MALTAさんのHPより お気に入りの楽器とマッピ・・・
使用していればアクシデントも付きもの。
修理も必要で、、今日は、大阪芸大からの帰りにそのままゴッツーの工房に直行。
様々な理論と実験(?)により素晴らしい技術を磨いている 後藤くん。僕の欠かせない助っ人です!
納得の仕上がりに、ほんとに感謝してます!
これからもヨロシク!!!!

まずは無料でマウスピース診断

まずは、ご連絡ください無料診断をいたします。
連絡無しで送っていただいても結構ですが、不具合などメモをしていただけますようお願いいたします。
info@gottsu.jp

正確なオープニング計測

→これはデジタルダイアルゲージで100分の1ミリまで
 正確に測定できるゲージです。実際のオープニングを測ります。

0点をあててセットしてからから測定開始!
まずはセンターを測り、左右のオープニングも測ります。
左右のオープニングを測ることで、テーブルとティプレールの
ねじれを測定します。
左右のねじれは0.05ミリ以内が、理想です。

左右のフェンシングの長さを測定

ガラスゲージに0.05ミリのシックネスゲージをあてて、
フェンシングの長さを測定します。
理想は当然左右の長さが同じということがわかりますよね。

マウスピースの状況判断

テーブルをすかして見ると、
細かい凸凹と真ん中に大きなへこみがあります。
テーブルにへこみがあると、マウスピースとリードの密着が悪くなります。
また、リガチャーの閉め具合でTip Openingやフェンシングの長さが変わり、
安定しません。無駄な抵抗感や、息の通りが悪くなる原因のひとつです。
平らなテーブルが理想的であると私は考えています。

実演奏と最終診断

これで無料診断は終わりです。
マウスピースの状態を判断した上で、 必要であれば修正箇所や不具合などを見積もりいたします。
そのままで問題のないマウスピースであれば、着払いにて発送いたします。
修正が必要なマウスピースは連絡の上、返事を頂いてからの作業になります。

price / 料金について

基本見積もり表

 ラバーメタル
マウスピース診断無料無料
基本料金
(テーブル処理、レール調整
※Gチューン。)
9450円 10500円
Tip Opening変更(1サイズアップ)↑3150円5250円
Tip Opening変更(1サイズダウン)↓3150円5250円
ボア調整3150円
バイトプレート交換5250円
シャンクリング7350円
内部サンドブラスト処理1575円
メッキ10500円より
クラリネットコルク交換1575円

機械仕上げのマウスピースには、テーブルやレールに横模様の細かい凹凸がある場合がほとんどです。
またテーブルも大きくへこんでいる場合がありますが、これがかなりのロスにつながると私は考えます。
機械仕上げの横溝がある場合は、職人が最後に調整したり、吹いて点検したとは考えにくいものです。
専門の職人が手間をかけると、それだけ値段が上がってしまうのも事実です。ここでいう基本料金とは、
テーブルやレールを修正してマウスピース本来の持っている状態を100パーセント引き出す考えです。
また長く使って磨り減ったマウスピースは「低音が出にくい」「息が詰まる」などの現象があります。
この場合も上記同様、テーブルやレールを修正してマウスピース本来の状態を100パーセント引き出す考えです。
残念ながらメタルマウスピースなど、メッキをする前に細かく調整されていないマウスピースも存在します。
メタルマウスピースの場合、テーブル、レールのメッキがはがれます。
※価格を改定し、基本料金が先端特殊技術加工標準になりました。
+R(先端特殊加工) とはリードの振動をより効果的にするため、テップレールに特殊加工するGチューンの最新技術です。

代引きのお願い

→リフェイス完了後できるだけ早く皆様のお手元にお届けできる様に発送は出来る限り代引きでお願い致します。
  もちろん銀行振り込みでもOKですので、代引きで、不都合がある場合はメールでお知らせください。

リフェイスマウスピース送料、料金表(税別)

関東・信越・東海・北陸・東北南部関西・東北北部中国四国九州・北海道
740円840円950円1,050円1,160円

※沖縄はヤマト便にて発送いたします。送料1260円(税別)
※リフェイスマウスピースは代引き手数料420円(税別)とさせていただきます。

オープニングアップについて

→オープニングアップは一般的に先端部分を削って広げると思われがちですが、それでは音色がすかすかになって
 しまったり、マウスピース全体のバランスが崩れてしまいます。
 私(Gottsu)はその方法とは別の特殊な方法で、オープニングサイズをあげます。

マウスピースを送っていただく場合の注意・・・

必ずマウスピース単体をクッションシートに包んでください。

リガチャーキャップは必要ありません。 キャップやリガチャーに関しては、必要な場合のみこちらから連絡いたします。
マウスピースにリガチャーをはめ、さらにキャップをすると一見頑丈そうですが、
マウスピースが移動の振動で、キャップと接触します。
メタルマウスピースの場合は、マウスピースが重いことから先端を傷つけたり、
最悪変形してしまいます。

必ず連絡先を書いて下さい。
文章で状態をお伝えするので、メールまたはFax番号もお忘れなく外出している場合もございますので、必ずご連絡の上 おこしくださいますようお願いいたします。

【発送先】
〒242-0025 神奈川県大和市代官2-4-1
株式会社 Gottsu宛
電話:046-205-3612

Q&A / リフェイス

作業日数はどれくらいかかるのでしょうか?

込み具合やマウスピースの状態にもよりますが、通常であれば1週間程度です。
メタルなど全体メッキが必要な場合は2週間ほどかかる場合がございます。
忙しいときは3か月かかる場合がございます。事前にお問い合わせください。

全体メッキはどこでメッキしていますか?

全体メッキの場合は野中貿易でお願いしています。

全てのマウスピースがリフェイスできますか?

サックス、クラリネットのマウスピースが対象ですが、下記のマウスピースはできない場合がございます。
①アルミなどのアルマイト処理をしているマウスピース
②ガラス製や陶器でできているマウスピース
③素材が柔らかすぎるマウスピース(柔らすぎる素材は簡単になりますが、根本的にマウスピース素材に向いていません)
④素人がいじり過ぎているマウスピース

リフェイスしたマウスピースはどれぐらい長く使えますか?

マウスピースの使用状況にもよりますが、プロの方など毎日使っている場合は2年ぐらいです。
Gの刻印のあるマウスピースや、Gottsuマウスピースなどは次回から格安でリフェイスしています。
安心して長く使っていただければ幸いです。


豆知識:リフェイスという名前の由来は、もともと長年使ったマウスピースのフェンシングを
整えるということからリペアではなくリフェイスとなりました。

メッキ代はいくらですか?

銀メッキ:10,000円(税別)、金メッキ11,000円(税別)です。
その他はメッキ屋さんに聞かないとわかりませんので、見積もりには時間がかかります。

メッキによっての音色の差は?

基本的には銀は明るく、金は落ち着いた感じです。あくまでも傾向ですので、実際にやってみないとわかりません。

メッキをかけずに後日メッキをかけることはできますか?

メッキをしないと数日で酸化します。後日メッキをする場合は、再度リフェイス後(別途3,000円)メッキに出します。

工場に直接持っていき、調整をお願いしたいのですが?

最近ではリフェイスするマウスピースが常に数十本たまっている状態です。
その場での診断、リフェイスは致しません。ご了承いただきますようお願いいたします。

Voice / お客様の声

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